災害支援

農林水産省ホームページには、備蓄に適した食品の選び方、ローリングストック法等による日頃の活用方法、災害時に役立つ簡単レシピなどの実践的な内容を取りまとめた「災害時に備えた食品ストックガイド」が公開されています。 活用ください。
 災害時に備えた食品ストックガイド:家庭備蓄の必要性
                  ローリングストック
                  食品選び
                  要配慮者のための 災害時に備えた食品ストックガイド

災 害 支 援

和歌山県栄養士会では、大規模自然災害発生時に被災地での栄養・食生活支援活動を行うために災害支援チーム(JDA-DAT和歌山)を設立しています。
         ※ 日本栄養士会災害支援チーム(JDA-DAT)の詳細はこちらをご参照ください。

JDA-DAT 和 歌 山 の 目 的

南海トラフ地震をはじめとする自然災害は、和歌山県内に甚大な被害をもたらし、県民生活に深刻な影響を与える。災害が発生した際には、ヒト、モノ、情報及びライフライン等利用できる資源に制約生じることが考えられます。
県民の生命を守るために、避難所、住宅、仮設住宅等で被災者(特に乳幼児・妊婦・高齢者・食物アレルギー患者・慢性疾病者などの要配慮者)に対する栄養に関する支援を行うことを目的としています。

活動時の計画

当会の災害支援対応計画災害支援対応マニュアルです。

災害時の栄養・食生活支援ガイド」のダウンロード

JDA-DAT メ ン バ ー 募 集

JDA-DATは、都道府県栄養士会が育成する「JDA-DATスタッフ」と、日本栄養士会が育成する「JDA-DATリーダー」で構成しています。
JDA-DATスタッフになるためには、当会で開催しているスタッフ育成研修に参加いただくことが第一要件となります。
スタッフ研修を受講し、修了証をもらうことでJDA-DATスタッフとして登録されます。スタッフ育成研修会は年1回程度開催していますので、ぜひご参加ください。
   ※スタッフ育成研修は、「養成研修」とスタッフ登録後に継続した「教育研修」があります。

以下、JDA-DAT(和歌山)研修会や支援活動の記録